Ba744105006ba2491d242ec1287be604
小世界(おせっかい)のアイディアクッキング

おとうさんのちず

2018/04/16 09:00 趣味

おとうさんのちず

ユリ・シュルヴィッツ 作

さつまゆみこ     訳 あすなろ書房

 戦争で故郷ポーランドを追われた僕の家族は何もかも失った

東の国は夏暑く冬は寒い。泥・わら・ラクダの糞でできた家の周りには平原が。

 ある日お父さんは市場にパンを買いに行った。でも遅く帰ってきたのに、パンはなく地図を買ってきた。ぼくは怒った。お父さんひどい!


お父さんは地図を壁に貼った。ぼくは飽きずに眺め、紙が手に入れば書き写した。 美しい宮殿にも行ける果樹園のパパイヤマンゴー食べ放題

 地図のおかげでひもじさも忘れた

パンを買わなかったお父さん

お父さんが正しかったよ。

 
初めのころはかなり暗い展開でした。茶色というかオレンジのような土。それが、地図を壁に貼ったとたんに綺麗な色合いに変わっていく。素晴らしい絵本作家さんだなーと思いました。  

クックパッドブログへの
ご意見・ご感想をお聞かせください